【株式会社グリボー】怪しいモットンジャパンの会社概要とは!?
モットンは腰痛対策マットレスとして話題の商品です。
野球界の山本昌さんが愛用していることでも有名で、おすすめランキングサイトでも常に上位にいる人気商品です。
モットンは口コミでもたくさんの高評価を得ていることで話題の商品です。
しかし、一部「怪しい」との声もありますが、実際モットンを販売しているモットンジャパンの
- 会社概要
- 会社業績
- 会社お問い合わせ先
- 会社方針
- 会社内の仕事
といった内容はどうなっているのか調べてみましたのでご紹介致します。
モットンジャパンの会社概要とは!?
公式サイトでも記載されているのですが、モットンジャパンの会社概要は以下の通りです。
【モットンジャパン会社概要】
ブランド名 | モットンジャパン |
---|---|
運営会社 | 株式会社グリボー(本社) |
資本金 | 9,990,000円 |
【本社】
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神3-8-13 Great leapビル303
【東京本部】(本社)
〒100-0013
東京都千代田区霞が関 1丁目4-1 日土地ビル2F
調べてわかったのですが、モットンジャパンは会社名ではなくてブランド名でした。
会社名は株式会社グリボーさんです。
では会社は誰が運営していて、モットンジャパンは誰が責任者なのか調べてみました。
株式会社グリボーの会社概要(本社)
株式会社グリボーさんはモットンマットレスを販売するモットンジャパンの運営会社です。
株式会社グリボー(本社)
代表取締役 高橋諒さん
- 17歳で起業
- 20歳で上京
- 先輩経営者にチャンスを貰う
- アジア5か国で30以上の事業を作る
- 売上高13億9900万円(2018年1月期見込)
責任者 | 高橋諒(代表取締役) |
---|---|
設立 | 2015年7月 |
資本金 | 9,990,000円(上場市場:未上場) |
従業員数 | 10名 |
売上高 | 13億9900万円(2018年1月期見込)←10億2200万円(2017年1月期)←3億7300万円(2016年1月期※5ヶ月間) ※毎期37.4%成長 |
住所(本社) | 東京都千代田区霞ヶ関1-4-1 日土地ビル2F |
モットンジャパン(販売店)の概要
モットンジャパンは株式会社グリボーが運営する販売店(ブランド名)です。
本部長 伊藤 貴啓さん
モットンを製造している中国の工場に定期的に足を運んでは、厳しく品質を管理しているようです。
品質管理にはマニュアルやチェックシートを使い、徹底的に管理しているようです。
【開発事業部の概要】
- 男性スタッフのみ
- 開発
- 品質管理
店長 中島さん
カスタマー事業部スタッフの管理や、開発事業部との連携を行っているようです。
モットンジャパン内で行われる週に1度のミーティングでも中島さんが指揮をしているとのことです。
【カスタマー事業部の概要】
- 女性スタッフのみ
- メールサポート
- 電話の対応
- 商品の改善提案
【お問い合わせ先】
電話 | 0120-740-771 (050-3786-2641) ※メール来ない場合も電話ですぐ解決できます。 |
---|---|
メールサポート | customer@motton-japan.com |
住所 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-8-13 Great leapビル303 |
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モットンジャパンの会社方針とは!?
日本人の体形を知るために、様々な体系、年齢、性別といったデータを収集し分析。
体圧分散のマットレスをとことん突き詰めるために数多くのデータを調べています。
開発部長自らが腰痛で悩んでいたからこそ、わかる辛さだった。
だからこそ、自分が「欲しい!」と思える商品を作って数多くの人を幸せにしたかった。
日本人の体の構造を1番知っているのは日本人なので、海外企業の輸入マットレスのように外国人に合うマットレスではなく、日本人専用に極限まで極めたマットレスを開発したかった。
自分が欲しいって心から思えてはじめて家族や周りの人に自信をもっておすすめできる商品じゃないと、販売する意味がありません。
100回以上の試行錯誤の末、やっと思いを形にしてくれる素敵な工場とも出会い、完成した自信の商品です。
モットンジャパン会社内の仕事とは!?
商品開発会議
モットンを追求するために会議を重ねた結果、モットン完成までに1年以上がかかりました。
議事録
些細なことでも全従業員が情報を共有することで、様々な意見やアイディアが生み出されて創造されまる。
素材選び
20種類以上の素材をテストを経て、現在の高反発ウレタンを選びました。
素材はマットレスの肝になるので一切の妥協はありません。
反発力試験
さまざまな数値を分析し、微調整を繰り返し行うことで徹底した寝返りを追求しています。
耐久試験
寝返りが楽でも、すぐにヘタって使えなくなる素材はダメです。
圧力を加える機械で、納得がいくまで何度も試験をしました。
体圧分散試験
全ての試験を合格してようやく素材として認められます。
職人技
業界歴20年以上の職人さんたちが手作業で魂を込めながら作ります。
カッティング
いかに表面を平らに削るかが重要で、単純そうにみえるかもしれませんが、ここには職人技があり、反発力をいじさせる重要な作業です。
ローリング
これは口コミでもあったウレタン特有のニオイを消す作業です。
完了後は2週間陰干ししてニオイを放出しますので、匂いが原因で使えないようなトラブルを避けます。
生地選び
業者に頼まず、店長自ら市場に出向きカバーの生地を選びます。
手縫い
細部にまでこだわりたいから、あくまで手作業にこだわります。
品質管理
ご注文が多くて生産が追い付かない場合もありますが、妥協はしたくないので生産速度よりも品質を優先しています。
梱包作業
ひとつひとつ丁寧に、真心を込めて丁寧に梱包しています。
出荷
お客様の元へお届け。
これまでのマットレスとは違う日本人専用のモットンマットレスを体感してください。
モットンの製作動画はこちら
まとめ
モットンジャパンは怪しい会社ではなく、今厳しい社会の中で勢いのある素晴らしい会社でした。
運営会社の代表取締役の高橋さんの経歴から見ても努力家で素晴らしい方だとわかりましたし、会社の売り上げ記録を調べても素晴らしい業績です。
これは会社の評価を専門に行う会社に評価点数の依頼をするまでもなく、信頼できる会社だということがわかりました。
製品工程も細部まで私達消費者に公開していますし、住所や名前、顔まですべて公開しているこの会社に怪しい部分はありませんでした。
商品自体もかなりこだわって研究していることがわかりましたし、調べて怪しいというよりは、従業員の方々の苦労が伝わる内容でした。
サポートメールでの対応も詳細にお返事を頂けて親切ですし、電話での対応もかなり丁寧親切です。
何より電話での対応がカスタマー事業部の方々なので、難しい質問でも詳しく丁寧にお答えしてくれます。
以上の調べた内容が真実かどうかははっきりとお答えできませんが、少なくとも業績の成果や、会社内の情報公開量、消費者の評価は現実に起きていることなので、まずもって怪しいよりは安心の会社であることは間違いないと思います。
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